浪費癖、無駄遣いの原因と対策!減らすべき “ストレス” を考えてみる

情報の取捨・マインド

浪費でストレス解消しているとエスカレートする上、依存してしまいます。

くわしくは上の記事で説明してますが、

ダメとわかってても浪費でストレス解消しちゃう!

会社の人間関係でイライラしっぱなし。。

そんなあなたに浪費でストレスは消えないことと、ストレス要因 “怒り” について対処と予防を、そしてストレス対策を考えたいと思います!

1.お金と幸せは別物

キレイ事とかではなく数々の研究結果がお金” や “買ったモノ” では幸福感を充分に得られないことを示してます。

人はお金がある、たくさん使える、ということに優越感を感じます。

お金持ちに憧れがあって、近づけた気がして嬉しいわけです。

あのセレブが持ってたバッグ買っちゃった♪

ごくたまに、ならいいと思いますがお金でモノを買うのは欲を満たして脳内物質が出るので手っとり早く幸せを感じられます。

欲しいモノが買える→お金があれば幸せになれると考えてしまうとお金がある=幸せと考えがちですが、それは違います。

欲しいモノが買える=お金がある=幸せ

これは浪費ができれば幸せ、ということになり破滅的な考えで危険です。

モノ買えるけど、見栄や物欲じゃなく先々自分のためになることに使う=お金があり、その力を最大限に活用してる

→幸せ要因は別のところにある

自己投資や社会のためにお金を使い経済に貢献することによって富が循環して後々自分に還ってくる、お金持ちはこのように考えます。

欲を満たすだけの使い方は幸せにつながらないことを知ってるんですね。

物質的に得る幸福感は10分の1

スタンフォード大学の幸福学の研究では、幸福要因は先天的なものと後天的なものが半々であるとしてます。

後天的な中でも精神的要因と物質的要因は4:1といいます。

つまり全体の中で物質的に得られる幸福感はわずか10分の1、どんな高価なモノを買っても1割ということです。

あなたの人生で一番幸せだったことを思い出してみてください。 

「〇〇を買った」という物質的なものになるでしょうか?

素敵な経験や思い出が浮かぶと思います。

人は「経験」を幸せな思い出として記憶に残します。 

年収800万くらいまで

プリンストン大学名誉教授でノーベル賞を受賞したダニエル・カーネマン博士は

「年収7万5千ドル(1ドル110円として約800万円)までは、 収入増に比例して幸福度は大きくなる」

と科学的に明らかにしましたが、同時に

「 7万5千ドル( 約800万円)以上収入が増えても幸福度はほぼ変わらない」

とも言ってます。

お金持ちの幸福は?

では約800万以上の収入になってからは何に幸福を感じるかというと、仕事の充実感であったり家族、友人、仲間との時間の他、心身の健康や地域社会との関わりなのだそうです。

幸福はお金にはあまりないことをわかってるんだね!

お金でモノを買って得られる幸福感は全体の1割

収入面でも約800万円を超えると幸福感はほぼ変わらない

お金持ちが感じる経済的な自由以外の幸福要因は

仕事

家族、友人

健康

地域との関わり

ということで浪費してもそれほど幸福感を得られないので、ストレス解消しきれずストレスが勝ってしまうわけです。

ならばお金以外の要因に目を向けることと、ストレス要因を減らすことが大事になってきますね。

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2.”怒り” をコントロール

アンガーマネジメント

ストレスの最大要因に “怒り” の感情があります。

近年特に忙しさや忍耐力の低下によってイライラしやすい人が増えました(大人も子供も)。

性格なんだから直るわけないじゃん!

実は “怒りやすい性格” というのはただの思い込みということが分かってます。

技術だから反復練習して身につければできる、ならやってみる価値は大いにありますよね?

アンガーマネジメントとは

1970年代にアメリカで生まれた怒りと上手に付き合う心のトレーニングです。
史上最高のテニスプレーヤーと呼ばれるロジャー・フェデラー選手がこれで成績を大幅に伸ばしたことで知られるようになりました。

アンガーマネジメントでは、アレルギーと同じように対処療法(カッとなったときの対処)と体質改善(予防する考え)があります。

カッとなったときの対応

特に有名なのが “6秒ルール” です。

カッとなったら何とかして6秒間しのぐと、怒りは鎮まってくるというものです。

では、どうしのぐか例を挙げると

・深呼吸をする

・思考ストップ、あえて何も考えないようにする

・好きな歌のサビ思い出す

などがありますが6秒間しのげればいいので自分なりの方法で大丈夫です。

他の対応としては、

らかじめ決めておいたワードを自分にかける

例:ドンマイ! なんくるないさ~♪ 「素数」を数えて落ち着くんだ…

・一旦席を立ってみる

その場を離れることでリセットを試みるわけです。

・トイレに行って流してくる

スポーツ選手が失敗からすぐ立ち直るために失敗を用と一緒に出してしまう、というやつです。

その場をただ離れるより大きなリセットになります。

などがあります。

予防する方法3つ

次に体質改善にあたる予防法を3つ紹介します。

これらは怒りに限らず余計なことで悩むことにも有効です。

①不平不満ばっかりの人から距離を置く

負の感情は伝染します。さらに悪いことにこういった人が多いと自分も似たような考えや行動を取るように脳は働いてしまいます。

環境は大事です。

自分の価値を高められる環境に身を置きましょう。

②変えられないことへの怒りを手放す

過去のことや世の中に怒っても自分で変えることはできないのでモンモンとしてもいいことありません

同じように上司がどんなに嫌いでも自分でその人の性格や人事は変えられないので他のことを考えた方がいいです。

例えば転職活動して “いざとなれば転職すればいいという選択肢を持つ” ようにしたり、できるだけ関わらずにすむ方法などに目を向けましょう。

③自分の常識と世間の常識は別と考える

ひとりひとり違うので自分の常識を他人に押し付けるのではなく「この人の常識は違うんだな」と考えるべきです。

見返りを求めたり、理解されたい、とかも同じで基本的に人は自分以外に興味がないので無理に自身の価値観を押し付けると反発されます。

“返報性” というのがありますが絶対ではありません。

見返りの期待は一方的な上に打算なので下心がバレてるかもしれません。

怒っちゃった自分へ「しょうがない」

ここまでを肝に銘じても人間ですから怒りを感じることはあります。

むしろ時には怒らないと後でモヤモヤしてストレスになる場合もあります。

判断基準として、

・怒らないと後悔する→怒るべき

・怒ったら後悔する→怒らないべき

怒るべき、とはいえ怒り方は大事です。

感情的になって怒りをぶつけるのではなく、具体的な意見・要望を伝えるようにしましょう。

そして、

あーまた怒っちゃった…

と怒ったこと自体を責めず ↓↓

でも怒鳴らず淡々と意見できたし良しとしよう

みたいに “できたこと” を受け入れてあげるようにするといいですね。

もう一点、怒るとき気をつけるべきは “その人自体” に対して怒るのは存在否定になるということです。

怒っていいこと→事実・行動・結果

怒ってはいけないこと→性格・能力・人格

存在否定してマウント取るような人は言うまでもなく嫌われます!

これらを意識して “上手に怒る” ことを取り入れつつ、怒りを減らすよう心がけてみましょう。

参考

「怒り」が消える心のトレーニング by安藤俊介 ディスカヴァー・トゥエンティワン

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3.浪費しないストレス対策

身近で可能なストレス解消

なるべくお金をかけずにストレス解消する方法を挙げてみます。

前項のアンガーマネジメントでストレス軽減をして、合わせていくとより効果的です。

大きな声で歌う

カラオケでも風呂でも歌うことは心にいい効果があります。

好きな音楽を聴くだけでも気分は良くなります。

おしゃべり

家族や友人と楽しい話をすることで気分がスッキリします。

気をつけたいのは愚痴は一回吐き出したらもう終わりにすることです。

愚痴大会になるとネガティブな感情が染みついて逆効果です。

運動

筋トレやウォーキングなど体を動かすことでドーパミンなどの幸せホルモンが分泌されます。

また、うつ状態の予防や改善に一定の効果があるという研究もされてます。

オススメはお金のかからない趣味を持つ!好きなことに没頭できる時間は最高です!

ストレス軽減も考える

大元のストレス軽減も考えましょう。

例えば職場が嫌でどうしようもない、というレベルなら部署移動や転職を考えるべきです。

ホントにしなくてもエージェントに相談する、めぼしい企業チェック、など実際に行動するだけで少し気持ちが違います。

他でも使えるスキルを持っているなら他の会社に移ってもやっていける、という心の支えになりますね。

セーフティネットを作っておくわけです。

余裕ができ、ものごとを俯瞰できてストレスに感じてたことも軽減されます。

嫌ってくる人に頼み事

自分を嫌ってる人に頼み事したってやってくれるわけない!

あえて頼んでみてください。

もしもやってくれた場合には敵意を削ぐことができるかもしれません。

嫌いな人に頼まれたのにやった

頼みごとをきいたってことは実は嫌いじゃないのかも」という心理になります。

気持ちと行動に矛盾を感じたとき、行動の方に引っ張られて「嫌いじゃないからやったんだろう」という考えが生じる。

ベンジャミン・フランクリン効果というやつです!

嫌味や悪口への考え方

自分に非があるなら改善すればいいですが、人の粗探しや悪口、コソコソ話を言う人も一定数いますね。

こういった人とはなるべく関わらないのが一番です。

前項の怒り予防の①でお伝えしたように、負の感情は伝染するので近い距離にいたり気にすることで損します。

この手の人はそう簡単に直りません。離れましょう。

でもヒソヒソ気になるし、嫌味は直で言ってくんじゃん。。

人の粗探しをしたり、悪口を言って人をこき下ろすというのは他人を否定して自分は上にいると安心した気になりたい人です。

あなたにとって何のメリットもない人です。

逆に「ヒマで、現実逃避してる ”ざんねんな人” なんだな」と考えたらむしろ「かわいそうだな」と思えてきます。

そのとき心の中であわれむくらいにして、あとは時間のムダなので楽しいことを考えて忘れちゃいましょう。

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